アルファード エンジン不調
アイドリング時にエンジンが止まりそうになるとの事で引き上げて来ました。
引き上げ時に乗った感じでは1発死んでる感じでした。
イグニッションコイルでも死んだかな?
工場で点検しようかとボンネットを開けてみると、タペットカバーからのオイル漏れが目に着きました。
イグニッションコイルを外してみるとプラグホール内にオイルが溜まってる状態でした。
1番は満タン、2、3番は1/3程、4番は少々といった所でした。
溜まってるオイルを抜き取り、プラグを点検すると死んでるって程では無いですが減っているので今後を考えると交換です。
イグニッションコイルはブレーキクリーナーです洗浄。
タペットカバーパッキンを交換して、オイルとエレメントも交換推奨距離(5000km)を過ぎていたので交換しました。
作業完了後、エンジン始動するとアイドリング、加速共に問題なし。
オイル漬けになってたイグニッションコイルは予防的には交換おすすめですが、今回は様子を見るとの事でこのままで終了です。
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